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管理者のプロフィール(上)

山本信雄     山本暁子

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仙台から北海道に引っ越す中1 のとき、親しかっ
た隣家の女の子(伊藤千恵子ちゃん、東北大学
教育学部付属小5年)からプレゼント(1955年6月)。
その前年にも貴重な宮城県白石産の紫水晶を
プレゼントされ、これはお返ししなければ。
1.   生い立ちと今

    第2次世界大戦の戦後60年以上が経過しました。「三ツ子のたましい百までも」といわれますが、 3才まで戦時中に育ち、おかげで今でも鉄び色の景色が思い起こされます。 幼児期は阪神地方にいましたが、ラジオの空襲警報、サイレンの響き、防空頭巾ずきんかぶって水たまりの防空ごうへの避難、 B29戦闘爆撃機の大群が夜空の上空に飛来し、そのごう音は地下から うなるように響くと同時に激しい空襲、海岸にある阪神工業地帯の工場群が焼け落ちる真っ赤な夜空。 よく覚えています。ということで、私は戦争をじかに知っている最後の人間のようです。
    両親は新潟県出身ですが、私の生まれは兵庫県尼崎市、幼稚園は神戸、小学校入学は尼崎、父の転勤により小学校を4回変わり、 小学校卒業と中学校入学は仙台ですが、中学校を3回変わり卒業は札幌、高校は北海道立札幌南高校、大学・大学院は仙台(東北大学)。 その他、大阪、広島、等にも居住し、現在の実家は三重県。40歳までに下宿も含めて引越し回数は22回に及びます。 今は茨城に定住しています。

2.   屋敷の花と実

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2008年5月8日(木)
石楠花しゃくなげ
2006年6月17日(土)
山アジサイ


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2004年6月24日(木)
2007年11月12日(月)
バラ (マリア・カラス ? ) (こちら roseも参照)


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(上)2014年6月3日(火)    天気
(下)2014年6月4日(水)    天気
2014年6月5日(木)    天気

2014年6月6日(金)    天気
同左
直径 20 センチの特大のバラの花(マリア・カラス ?)が咲きました


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(左をズームにして撮影)


アサガオの葉に乗る
アマガエル

2012年8月18日(土)
石楠花しゃくなげの花に こもアマガエル
2009年5月9日(土)
バラの花とアマガエル
2019年9月8日(日)


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バラの葉に乗る
アマガエル

2013年10
月12日(土)
テラスの柱にへばりつく
アマガエル

2014年6月29日(日)
白いアマガエル
これは突然変異では
なく環境の変化に
よるとのこと

2018年4月6日(金)
幼いアマガエル
庭に毎日数匹たむろしています
こちらを参照 rose

2022年7月11日(土)

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「よっこらしょ」とバラの花をよじ登るアマガエル
2014年7月17日(木)


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2010年7月28日
2006年7月27日
オニユリ


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アケビ    2007年10月14日(日)

特大アケビの豊作でした    2012年10月19日(金)
福島第一原発の事故による
放射線の不安で食べないで見るだけ。


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この年もアケビが豊作でした
2013年10月3日(木)
この年は食べました。

今年もアケビが豊作でした
2連、3連はもちろん、
写真のような4連が2組りました。

2017年10月8日(日)

山椒さんしょうの実を食べる
キジバト(ヤマバト)

2012年9月16日(日)


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山桜
2011年4月28日(木)
山桜と
ツクツクボウシ

2011年8月31日(水)


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2011年8月15日(月)
2011年8月20日(土)
2015年7月23日(木)
同左
山桜とアブラゼミ


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2014年9月27日(土)
2014年10月2日(木)
糸トンボ(モノサシトンボ ?) (左右とも同じ固体)
1ヶ月前から庭に住み着き、毎夜、ミズヒキの枝で寝ています。
時々、つがいで飛んでいます。

画像の自動切り替え方法はこちら 例1 のソース(source)と 例2
参考にしました。

2021年9月24日(金)

今年で3回目の
イトトンボ。






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糸トンボの羽化 ?    しかし、近くに水
辺がないのにヤゴが何処から
来たのか??
なお、トンボの成虫は脱皮しない

2017年11月上旬
居間のガラス戸の外枠にて
ナナフシ
2014年8月4日(月)
玄関前の階段で
涼んでいました。





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フキ
2013年6月
2006年3月24日
2015年3月31日
フキノトウ


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2005年6月25日
2009年6月7日
グミ


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2009年5月11日
2009年5月13日
マルバシャリンバイ


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乙女椿おとめつばき
2011年4月23日(土)
中岡鑑一郎先生
から1986年に
苗木を戴きました。
スイセン
2011年4月11日







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2010年4月20日
2014年3月31日
スミレソウ


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キンモクセイとナンテン
2007年10月17日
キンモクセイの花
2016年9月


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ナンテン
2004年11月12日
ヒメシャラ
2011年6月30日


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茶の木と花
2005年6月28日
ユキヤナギ
2015年4月6日


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2007年6月9日
2008年6月12日
スイカズラ
ブルーベリー
2007年8月30日
今は枯れてありません。



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2014年5月
石楠花の狂い咲き
記録的寒さの後に続く
記録的暑さによるもの

2013年10月14日(月)
石楠花しゃくなげ(白花)


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2014年4月
2019年6月
山イチゴ


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アサガオ
2013年9月
赤とんぼ
2011年10月3日




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2006年7月1日
2005年7月16日
アジサイ

タカサゴユリ
2006年8月28日


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ミズヒキ
ヤブラン(茨城県の俗名:チンコロボンボ)
2015年9月4日
2015年9月4日


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さなぎ
2016年11月7日撮影
羽化後さなぎ
2016年11月22日撮影
別のさなぎの抜け殻
2016年11月7日撮影
今年の夏からツマグロヒョウモン?が玄関から庭へ通じる通路をたむろしていた。
9月頃から家の外壁下などにサナギが日にちを経て計3個ぶら下がった。
の画像は羽化前と羽化後、は別の羽化後の抜け殻

2016年11月7日


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玄関前に静かにしていました。
晩秋のせいか左のひげがあり
ません。

2017年10月撮影
南面の網戸の外に
いました。

2019年9月1日(日)
撮影
この昆虫の名は?


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セミの抜け殻
2018年7月17日(火)


ツマグロヒョウモン
2019年8月23日(金)

ツマグロヒョウモン
今年も庭にやって来ました。
去年(前図)と同じ個体かどうかは分かりません。
が、羽の模様が細部まで同じなので、越冬して、
今年も庭に戻ってきたのでは? ウーン、違うかな。
2020年8月6日(木)

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時々、ギ~ッと元気に鳴いています。
2020年7月10日(金)
ぼやけていますが、
表情がよく出ています。

2022年8月24日(水)
キリギリス

2021年9月29日(水)

バッタ

    以上の写真撮影は、各写真につき、山本信雄、または、山本暁子さんが行いました。



3.   2008年5月1日(木)午後

    2008年のゴールデンウィークに、三重県志摩市にあります現在の実家に行き、完全看護の豊和病院に長期入院の母を見舞ってきました。 その合間に、鳥羽市にあるショッピングプラザ・ハローに行ったところ、空き店舗で「なつかしの昭和の道具と遊び展」がありました。 入室したら、偶然、伊勢新聞社の女性記者と主催者の方と3人となり、女性記者に写真を撮られて翌日の伊勢新聞にかなり大きく掲載されたのが次の画像(左が私)です。 少し前に、私の同行者が入室したときにも、いろいろなお客さんにもカメラを向けていたそうなのですが。
    私はどうも一寸変わった偶然に出くわすたちのようだ。

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4.   新聞をかざった茨城高専ロボット運転システム

    1980年代後半から1990年代は、マツダ㈱の自動車車体組立に採用されたのを始め、産業用ロボットの黎明れいめい期でした。
    1990年に、当時、茨城工業高等専門学校 (略して、茨城高専) の電気工学科主任であった 細川正男教授その2) が科内会議で、制御工学担当の私にロボットの導入を打診されました。 私は余り乗り気ではなかったものの、各社の機種を選定し、三菱電機の小型産業用ロボットを購入して教育のための開発を行いました。 翌年7月からキーボードやテンキーから自由に操作できるようなソフトウェア・システムを開発して運転させることができ、 学生の電気工学実験実習の1テーマに加えました。 さらに翌年あたりから、学生会主催の茨香祭しこうさい (本校の学校祭をこう呼びます) に 自主的に学科参考展示として、このロボットで無人運転によるによる積み木の家の組み立てと解体のり返しを一般客に展示していました。 また、中学3年生の1日体験入学に、また、夏休み期間の小中学生対象の科学セミナーにも活躍しました。 組み立てる家の形は、私の担当クラスの学生にも創作してもらい、10種くらいのメニューができていました。 その無人の組み立てと解体はなかなか好評で、ある中年の男性は長時間じっとながめて、 「これ面白いなあ。このロボットしいなあ。いくらするの? 家でも置いておきたいなあ。」 と本当に欲しそうでした。その後、茨香祭での各科展示が義務となっています。
    1994年度は、本校のいろいろな学校案内に、このロボットシステムの写真が使われました。 また、茨城新聞の1面にもこのロボットシステムの写真が掲載され、本校の紹介記事となっています。それらが、以下の画像です。
    なお、プラスチックのカラフルな積み木セットは、玩具店で私費で買いました。 また、ロボットの誤動作により積み木ブロックがこわれるたびに、自腹を切って買い足していました。

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1994年度 茨城高専
入学案内の電気工学科紹介

1994年度 茨城高専 
面白科学セミナーパンフレッド
1994年度 茨城高専
入学案内表紙

    本校の学生実験や小中学生対象の本校主催「面白科学セミナー」の様子は次のようです。


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茨城高専      電気工学実験実習風景
中学校向け説明用

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茨城高専主催      
面白科学セミナーにて
同左

茨城高専主催      
面白科学セミナーにて
同左

    本システムの開発は私がほとんど単独で行い、相当の時間と労力を要しました。その開発ノートの一端をご参考に以下に示します。

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積み木の動作概要設計例
動作の詳細設計例

動作プログラミング設計例

    1990年頃から大学・高専が「国立」から「独立行政法人」に変わり、制度の見直しが多々行われました。茨城高専ではその1つに、学生による先生の授業評価が始まりました。各学生が5段階評価で幾つかの項目にわたって点数を付け、全体の平均を取って、4以上ならば表彰され、3未満ならば、特別研修を受けなければならないという訳です。
    私はなかなか4以上を取れませんでしたが、専攻科の「ディジタル制御工学」でやっと表彰されました。それが次の画像です。
    問題は、評価する側の資質があるのかどうかにありそうで、得てして先生の人気投票になりかねません。

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    国立大学、いや、独立行政法人の大学も独自の改革を迫られ、文部科学省の旗振りがあったのでしょうが、独立行政法人の大学は大学院重点化が推進され、その結果、例えば、「東北大学工学部教授」から「東北大学大学院工学研究科教授」としたみそうな長ったらしい名称変更になっています。これは、日本だけの現象で、日本以外の世界はこんな変な変更はありません。非国際化、非グローバル化と言えます。まさに、大学組織もガラパゴス化になってしまいました。ガラダイですね。
    文教関係に限らず、日本中の各組織形態も似たような変わりようです。その結果、様々の事柄ことがらに対する世界ランキングにいて日本は下降線をたどる一方で、最早もはや、先進国とは言えない状況になってしまいました。今これを書いている2019年12月18日時点での 安倍政権がその最たるものです。安倍首相と菅官房長官は、都合の悪いものはいんぺいしうそをつき、国と国民をあざむき、だまそうとし続けています。2001年に創設された内閣府がそれを支え、安倍政権に異議を立てようとしている役人がいたら、首を切ろうとしています。 内閣府で働いている優秀で真面目な公務員さんたちは、自分の正しい考えをぐっとおさえて、安倍政権の下で隠ぺいを図り、嘘を作らなければならない状況に置かれていて、非常に気の毒で国にとって大損害です。 これは、役人が悪代官の言いなりにならなければ首が飛ぶからです。このように、我が国のひずんだ政治は、筆舌に尽くし難いものがあります。
    法律や憲法までも抵触して犯そうとする安倍政権の退陣と内閣府の解体が必要です。


5.   2009年11月22日(日)午後と2010年2月13日(土)午後

    山本(旧姓 仁藤)暁子さんは、2009年に、茨城県ひたちなか市大島コミュニティーセンター (約して、大島コミセン)でのフラメンコ・ストレッチ講座に参加して半年、 駆け出しのまま、2009年11月22日(日)に公民館祭りでそれを披露しました。それが思いもよらず、ひたちなか市市民憲章推進協議会が発行し 市民全所帯に配布される「わがまち」第38号にその写真が掲載されました。それが左下の画像です。 暁子さんは一番左端で、先生はその右です。 なお、先生は、ひたちなか市のフラメンコ教室「Santa Maria La Blanca」(サンタ・マリア・ラ・ブランカ)の 小池美結季みゆき先生その2) です。 中の画像は大島コミセンの職員の方が撮影し、右はダンサーの1人のお友達が撮影されたそうです。

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    2010年2月13日(土)午後にひたちなか市大島コミセン主催の芸能発表会が、ひたちなか市ワークプラザで行われ、 暁子さんが参加するフラメンコ教室の発表も次図のようにありました。

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第27回大島コミセン芸能発表会でフラメンコダンスを披露
右から4人目が暁子さん。右から3人目が小池美結季先生、左から3人目がコミセン職員の佐藤まり子先生
2010年2月13日(土) ひたちなか市ワークプラザにて

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古市先生直筆の、
先生が詠まれた俳句

    なお、暁子さんは10年以上にわたって現在に至るまで、ひたちなか市前渡公民館主催の歴史教室 (古市巧先生、吉田淑子よしこ[元]学級長)を受講しています。 右の短冊は古市先生から戴いた先生直筆の先生が詠まれた俳句です。
    このほかに、暁子さんはこれまで各公民館主催の写真教室、書道教室、ソーイング教室、バードカービング教室、ペインティング教室、布わらじ教室などに参加してきました。 2010年度はベリーダンス教室とウクレレ教室を受講し、2011年度にはベリーダンス教室とギター教室を、 2012年度にはベリーダンス教室とるしびな教室を受講しています。



6.   山本暁子さんが安全運転(無事故無違反)の表彰を受けました

    次の通りです。

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ひたちなか西地区交通安全協会より
茨城県警察本部長より
山本暁子さんが安全運転の表彰を受けました

    ついでに、暁子様の小学校時代の賞状がありました。

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    2020年3月上旬に開かれるはずであった「ひたちなか市高齢者文化創作展」に暁子様がペインティングを出品し、特別賞を授かりました。「開かれる筈」と書いたのは、新型コロナウィルスの感染を防ぐため、展覧会は中止となったからです。授賞式も中止となり、作品の搬出の時に直接、係員から賞状と記念品が渡されました。この新型コロナウィルスの世界的パンでミックスの影響で、2020年7月と8月に開かれる東京オリンピックは延期となることが2020年3月24日夜に決定されました。

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    私(信雄)も、遅まきながら、市報だよりを見て2019年9月にひたちなか警察署に申請し、2019年12月10日に次の賞状を頂きました。多くの人は申請すれば表彰されることを知らないで過ごしているようです。もらえるものは貰っとこうっと。

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7.   平成27年(2015年)度の第50回茨城県芸術祭美術展覧会(県展)写真の部で入選しました

    山本信雄と山本暁子の両名が入選した作品は次の通りです。

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「白樺林」
山本信雄
「高見を求めて」
山本暁子
平成27年度県展写真の部で入選

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入選通知


8.   暁子さんのコーラス

    暁子さんは2018年から水戸市内のあるコーラスに加わって歌を歌っています。グループとしても個人としても活動しています。それは次のようです。

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水戸市芸術祭   
第29回水戸市合唱祭
に出演

   水戸芸術館にて
2018年6月24日(日)
「水戸の街に響け! 300人の《第九》2018」 に参加
水戸芸術館 広場にて 〔註〕実際の参加者は 442人 でした
2018年12月9日(日)

    2019年12月10日(日)も暁子さんは水戸芸術館 広場にて「300人の《第九》2019」に参加して歌いました。

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「水戸の街に響け! 300人の《第九》2019」 に参加       水戸芸術館 広場にて
〔註〕実際の参加者は 500人近く だそうです
      2019年12月10日(日)


9.   暁子さんの写真が市報ひたちなかに少し大きく載りました

    茨城県ひたちなか市企画調整課が企画した2022年度 シルバーリハビリ体操 が、前渡コミュニティセンターにも開催され、山本暁子さんが参加しました。このときの参加メンバーの大きな写真が市報ひたちなかに掲載されました。それを次に示します。

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市報ひたちなかに掲載それたシルバーリハビリ体操の参加者の記念写真 (矢印が暁子さん)
ひたちなか市前渡コミュニティセンターにて
市報ひたちなか2022年8月25日号6ページ


10.   2008年10月19日(日)午後

    ひたちなか・さんま祭の会場で、国土交通省海上保安庁巡視艇「あかぎ」を見学したときの記念撮影です。 (イベントの一つとして、衣裳いしょうは自由に借りて試着できました。)

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11.   日頃お世話になった近藤いさお殿、大内等先生と藤崎輝雄氏ご夫妻、 荻原おぎわら昭三先生、菊池誠先生、および、阿部弥正社長

    私が大学院生のとき以来、近藤験殿には、特に研究の仕方や人間のあり方など哲学的なご示唆やご教示を戴いてきました。 こちらのサイト 例1 にありますように、現在に至るまで大変有益なお便りを戴いています。誠に御礼申し上げます。
    茨城高専に在任中、電気工学科の大内等先生、並びに、事務部の藤崎輝雄氏とその奥様(正子様)には、常々公私ともどもお世話になりました。 ここに、深く御礼を申し上げます。特に、結婚に際しては、藤崎氏ご夫妻にはご媒酌を賜り、大内先生には多大のご指導を戴きました。 なお、大内先生は少年の頃、茨城県知事(2011年現在)の 橋本昌 氏を子分として、「おいっ、マサ」と呼んでいたそうです。

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右から、大内等先生、藤崎正子様、
藤崎輝雄様、山本暁子さん

1998年8月27日(木)昼

大内等先生(右)と私
1981年3月
大内等先生(左)と私
1998年8月27日(木)昼

    また、在任中、荻原おぎわら昭三先生には陰日向かげひなたにご支援しえんたまわりました。 先生は㈱日立製作所・水戸工場の技術者から国立・茨城高専にご赴任ふにんになり、 機械工学科の技官として長年お勤めになられました。在任中、茨城県発明工夫展で県知事賞を取られ、油彩画を描くのがご趣味で、茨城県わくわく美術展に毎年入選されています。その作品の1つが下右の画像で、福島県の安達太良あだたら山の風景です。 2010年9月現在で83歳になられる氏はお元気で、水戸市民ボランティア”歴史アドバイザー水戸”の重要メンバーとして 、水戸偕楽園かいらくえんで観光客の歴史案内役としてご活躍かつやくされています。


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水戸偕楽園かいらくえんの好文亭の前で水戸梅大使うめたいし (旧称 梅娘うめむすめ
を従える荻原おぎわら昭三氏

2011年2月
茨城県わくわく美術展入選の
荻原おぎわら昭三氏の作品
福島県安達太良あだたら山を描いた油彩画

    阿武隈あぶくま高地にある万太郎山[福島県双葉郡川内町]のふもとの福島県いわき市川前町小白井で、 萱葺かやぶききのほのぼのとした日本の原風景が珍しく残っていました。 下左の画像(撮影は1991年8月)です。年賀状にもこの画像をプリントしたところ、荻原氏がこれをもとに油彩画を描かれました。 それを下右にかかげげます。素晴らしい絵ですね。有難うございます。
    なお、2008年頃にここを通ったときには残念ながら廃屋はいおくになっていました。

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阿武隈あぶくま高地にある万太郎山のふもと
見つけた日本の原風景

1991年8月
左の風景を描いた荻原おぎわら昭三氏の作品

    さらに、在任中、菊池誠先生(国立茨城工業高等専門学校教授)にはいつも温和に話しかけてくださり、 制御工学の共同研究でも多くのことを教えていただきました。 有難うございます。菊池先生は、他には滅多めったに見られない理想的な方(先生)で、 写真に見られるように、欧米人のように大変美男子です。

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にこやかな菊池先生
真面目顔の菊池先生
2006年4月14日(金)

    2006年9月から半年間、ひたちなか市内の有限会社・阿部商会の阿部弥正社長さんの要請で マイクロ波による水中殺菌装置の開発をしましたが、パワーを上げて70度以上に加熱すれば有効なものの、 マイクロ波電磁界のみで殺菌することには失敗しました。細菌はマイクロ波電磁波には意外に強かった、というほろ苦い思いでした。 このときは阿部社長、酒井公雄氏(日本原子力発電株式会社のOB)、原木信雄氏、社長の次男の阿部賢司氏と共同で行い、マイクロ波共鳴器は私が設計しました。
    2010年に大企業が納めている事務機器の定期検査用機器が動かなくなり、他の中小企業が修復に当たりましたがうまく行かず、 阿部商会に問い合わせがありました。それを受けて、2010年10月から3ヶ月間、阿部弥正社長はじめ、酒井公雄氏、阿部賢司氏と私が担当しました。 私が新たな検査用電子装置を設計製作し、阿部社長と酒井氏と阿部氏がシーケンス制御装置を設計製作し、その大企業に納め、現在稼働中です。 阿部社長ご夫妻には日ごろ、お世話になっています。

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阿部弥正社長と奥様の京子さん
2006年9月4日(月)
ほろ苦い思い出の
マイクロ波殺菌装置


12.   以前にお世話いただいた つくだ つとむ先生、 黒澤誠先生、木村一郎先生、および、楊箸やなぎはし幸一氏
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佃勉先生の風景画
2009年の年賀状より

    茨城高専に在任前半に、ご年配の諸先生にお世話になっています。
    機械工学科名誉教授の 佃勉先生 にはいつもお仕事に元気付けて下さいました。先生はご専門の機械工学のほか、絵画クラブを先導されていました。 現在でも右絵のように年賀状にもなつかしい風景画を私たちに楽しませていただいています。多くの素晴らしい絵画を描いて来られています。
    機械工学科名誉教授の 黒澤誠先生その2) にもいつもお仕事に励まして下さいました。先生は都都逸どどいつの達人で、 年賀状にも達筆たっぴつ筆遣ふでづかいで心改まる気概きがいを植えつけて下さいます。
    電気工学科元教授の木村一郎先生には公私を問わずに常に暖かいお言葉をいただき、 人生の深淵しんえんを思いせる豊かさを与えて下さいました。
    機械工学科事務官の楊箸幸一氏にはお仕事の上で大変便宜べんぎを計っていただき、いつも感謝しています。年賀状も達筆な筆跡には感動しています。
    諸先生方には益々ますますお元気でお過ごし下さいますよう、お祈り申し上げます。


13.   筑波山梅林

    前項で荻原氏と水戸梅大使うめたいし(梅娘)を紹介しましたが、筑波山の中腹にも素晴すばらしい梅園があります。 次の画像は私たちが2010年3月14日(日)におとずれたときのものです。 大勢おおぜいの観梅客を美人の「つくば観光大使」がお出迎でむかえしていました。


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筑波山に上がるぞうっ
美人の「つくば観光大使
筑波山頂を見上げる梅林

展望台の梅林
関東平野を見下ろす梅林
筑波山梅林をおとずれる
2010年3月14日(日)


14.   自治会秋祭り

    2010年度に運悪く、ひたちなか市向野団地の役員を担当することになりました。向野自治会副会長、 向野自治会第3班班長、向野自治会19組組長、ひたちなか市社会福祉協議会向野支部幹事、ひたちなか市前渡を明るく住みよくする会の青少年育成会委員、 向野団地第2排水管理委員長を兼任して大忙しでした。特に、第2排水委員長として雨水調整池の市への寄付事業にたずさわり、 多くの資料作りと会議を重ね、市との交渉の場に乗せて寄付事業をスタートさせました。が、2011年3月11日の大震災で頓挫とんざしました。
    2011年もひたちなか市前渡を明るく住みよくする会の青少年育成会委員の任期が続きました。

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向野団地秋祭りにて
右は美人の磯前みゆきさん

2010年10月24日(日)
公民館祭りでの
焼きソバ作り

2010年11月14日(日)
瀬谷満男氏(ひた
ちなか市向野
自治会役員)が撮影
再び、公民館祭りでの
焼きソバ作り

2011年11月20日(日)



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Updated: 2008.05.09, edited by N. Yamamoto.
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