(1)式を数値計算して図1から図3の曲線群を得るための C++ プログラムはこちら
です。
画面表示のプログラムをマウスでドラッグしてコピーを取ると、自由にご利用できます。
また、図1から図3のうちの1個の曲線を得るための C++ プログラムはこちら
です。
このプログラムで、定数 , の数値を変えることにより曲線の形を変えることができます。
次に、 C++ システム・ファイル上の「ファイル」の中の
「新規作成」をクリックすると、編集画面が現れますが、
この画面に上記コピーしたプログラムを貼り付けます。場合によっては編集も行います。そして、
「ビルド」をクリックすると実行ファイルが作成されます。
さらに、「実行」をクリックすることにより、上記どちらのプログラムでも、
「egg_shaped_curve.txt」という名のテキストファイルが作られて、
計算されたデータ(卵形曲線上の各 x-y 座標点の座標データ)が格納されます。
次に、このテキストファイルに格納されたデータをエクセルファイルに移し変えます。それには、エクセルファイルの
「外部データの取り込み」機能で行います。
ただし、ここに紹介した計算プログラムの場合、テキストファイルに保存される
データ間の仕切りはカンマ(,)で指定してありますので、
「外部データの取り込み」にはこれを選択します。
最後に、エクセルファイルに移された各列の x-y 座標データ全てをドラッグした後に、エクセルファイルにある
「グラフ ウィザード」をクリックして、
その中の「散布図」を選び、スムーズなカーブになる絵図をクリックすると卵形曲線が描かれます。
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